源氏物語ゆかりの花々を、手書き蒔絵であしらった豪華な盃。光源氏が愛した女性の中から7人を選び、それぞれを花と源氏香で表現しています。
入れ子式で大きさの異なった6盃1組になっています。特製の源氏香の模様のサイコロを振ってもらって、出た源氏香の付いた盃でお酒を飲む、といった何とも風流な趣向になっています。
蓋もできるので、外に持ち出して、お花見などでお使い頂いても喜ばれます。
*蒔絵の柄と女性との関連は下の写真をご覧下さい。
*この商品は、財団法人京都府物産協会
創立45周年記念事業「新商品コンクール」にて、京都府知事賞を受賞しました。(平成20年4月)