MOKU カップ
木の素材感をそのまま残したカップ
現代の生活シーンで、日本独特の「木の器」の美しさや素材感を感じてもらえるような仕上がりを追求した、「MOKU」シリーズのフリーカップです。
MOKUシリーズ
木の風合いがそのまま感じられるシンプルなデザインの中で、黒や朱のラインが特徴的です。
日常使いの標準サイズのフリーカップなので、ジュースやビール、焼酎など幅広くお使い頂けます。
熱の伝導率が低い木の性質により、カップに熱いコーヒーなどを入れても外側は熱くなくて持ちやすく、また中身も冷めにくいという機能性を実現しています。
MOKU カップ 朱ライン
MOKU カップ黒ライン
機能性も抜群で使いやすい
収納性を考え、積み重ねできる構造が特徴で、口と側面にはラインを引いてモダンな印象に仕上げ、積み重ねた際には、そのラインが折り重なって、デザイン的な面白さを表現しています。
木の加工技術「ろくろ挽き」の技を駆使し、軽さと持ちやすさを追求しています。
「重い食器は苦手」というご年配の方にも、喜んでお使い頂けます。
積み重ねでき、収納性も抜群
軽くて持ち易いのも木製ならでは
デザイナーとのコラボによる新しい感覚の漆器
「MOKU」シリーズは、漆器特有の「轆轤挽き(ろくろびき)」という木の加工技術に、みやけかずしげデザイナー(miyake design)のデザインを掛け合せ、木の素材感や美しさをシンプルに表現した商品です。
MOKUシリーズの商品は、木そのものの風合いを活かしたナチュラルなデザインなので、どんなものを盛り付けてもさまになります。
ボウルやミニカップなどのアイテムもあるので、それらをセットにして、父の日や母の日、長寿の御祝いやお誕生日などのギフトにもおすすめ。
また、シンプルなデザインで洋の空間にも馴染みますので、海外の方への贈り物にも喜んでもらえます。
轆轤挽き(ろくろびき)による木地制作
MOKUシリーズは、国内、海外の雑誌でもご紹介頂きました。
【ご留意ください】
※「MOKU」シリーズの商品は、 できる限り木の風合いをそのまま活かすようなデザインになっています。
そのため、木肌も白いものから黄や茶色のもの、また途中で色が変わっているものなど、様々なものがございます。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
※現在、MOKUシリーズの商品は、実際の木の風合いを1個ずつお客様がご確認頂けるよう、京都の実店舗だけで販売させて頂いています。申し訳ございませんが、ご理解のほど、よろしくお願いします。
>「MOKU」シリーズの他のアイテムはこちらから
井助オリジナルブランド 「isuke」
この商品は、井助が新たに立ち上げた「isuke」ブランドの商品です。
「isuke」ブランドは、漆器を日常の生活シーンでこそお使い頂きたい、という思いのもと、漆器が本来持っている本質、「木の暖かさ」や「漆塗りの潤い」といったものをシンプルに表現し実感して頂くことを目指しています。
漆器の優れた技術に現代のデザインの力を掛け合わせて、、その魅力をシンプルに表現し、日常の生活に「ちょっとした幸福感(やすらぎ、癒し、潤い、優しさ)」を感じて頂けるような商品をプロデュースします。
オリジナルブランド「isuke」の詳細は、こちらをご覧ください。