木とガラスがコラボレーションした新しい形の漆器の一輪挿し。
丸く挽いた木地の中にガラスを通してできた、極めて単純な構造ですが、木の持つ自然の素朴さとガラスの透明感が相まって、非常に楽しいものに仕上がりました。木地の位置を変えることで、ガラスの角度を変えることができる優れもの。
周りの木地の形は、端が狭まった「コーン」型。(逆に端が少し反りあがった「コロン」型もあります)。色合いも漆塗りにて、黒、茜、摺りの3種類ご用意しました。
お手ごろなお値段なので、形や色合いの違うものを組み合わせてみてもおもしろいかも。